満州中央銀行『満州中央銀行史 : 通貨・金融政策の軌跡』(1988.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
11月 [康徳10年]連合軍、カイロ宣言 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
12月 [康徳10年]森恒次郎、理事に任命 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 [康徳11年]満州農地開発(株)設立 満州中央銀行関係年表 満州国関係
2月 [康徳11年]満州製鉄(株)設立(昭和製鋼所と本渓湖煤鉄公司、東辺道開発の三社を合併) 満州中央銀行関係年表 満州国関係
4月 [康徳11年]日独、満独、両経済協定廃棄 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
4月 [康徳11年]満州電業(株)改組 満州中央銀行関係年表 満州国関係
6月 [康徳11年]梅震、理事に任命 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
6月 [康徳11年]紙幣百円券発行 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
7月 [康徳11年]関東軍司令官山田乙三 満州中央銀行関係年表 満州国関係
7月 [康徳11年]米軍機B29初めて国内爆撃(鞍山、大連) 満州中央銀行関係年表 満州国関係
7月 [康徳11年]山田乙三関東軍司令官、駐満全権大使となる 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
7月 [康徳11年]サイパン島の日本軍全滅 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
7月 [康徳11年]小磯国昭内閣成立 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
8月 [康徳11年]小額紙幣(一角、五分、一分)発行 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月 [康徳11年]満州林産公社設立 満州中央銀行関係年表 満州国関係
9月 [康徳11年]特急「あじあ」号運転休止 満州中央銀行関係年表 満州国関係
11月 [康徳11年]汪精衛、名古屋にて死亡 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
12月 [康徳11年]衰啓建、理事に任命、監事丁士源、高藻翔重任 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月 [康徳12年]生松浄、理事に任命 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
2月 [康徳12年]ヤルタ会談、ソ連の対日参戦密約 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
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