満州中央銀行『満州中央銀行史 : 通貨・金融政策の軌跡』(1988.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
4月 [康徳12年]ソ連、日ソ中立条約不延長通告 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
4月 [康徳12年]鈴木貫太郎内閣成立 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
5月 [康徳12年]満鉄総裁山崎元幹 満州中央銀行関係年表 満州国関係
5月 [康徳12年]ドイツ、無条件降伏 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
6月 [康徳12年]経済動員資金部法制定、公布 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
6月 [康徳12年]本行に「経済動員資金部」設置 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
7月 [康徳12年]ポツダム宣言 満州中央銀行関係年表 日本・諸外国関係
8月15日 [康徳12年]終戦により通化への移動を中止 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月20日 [康徳12年]新京に進駐のソ連軍より営業停止を被命、一切の営業を停止する 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月 [康徳12年]ソ連軍侵入のため職員家族の一部疎開 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月 [康徳12年]関東軍より軍の通化移動に伴い本行の本部ならびに通貨・発券機器類の通化に移転被命 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月 [康徳12年]西山総裁日本政府の特命により帰国する 満州中央銀行関係年表 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]終戦の詔勅により停戦 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]戦争は終結したが、二〇日まで中銀の営業は平常どおり継続 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]徐紹卿副総裁、長谷川理事とソ連コワリョフ大将(ソ連先遺部隊司令官)を訪問、中銀建物の保護を要請したところ、貸出禁止・預金払出停止を被命 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]ソ連将校来行、営業停止を命ずる 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]ジェストコフ少佐、監理官として部下数名来行、接収を通告する 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [民国34年]金庫の開扉を命じ庫内の物件を持ち出す 終戦後の満州中央銀行状況 満州中央銀行関係
8月 [康徳12年]ソ連軍越境侵入、防衛令下令 満州中央銀行関係年表 満州国関係
8月 [康徳12年]関東軍司令部通化地区へ移駐 満州中央銀行関係年表 満州国関係
PAGE TOP