※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月23日 | 大蔵省、人口10万人以上の都市で新設する銀行の資本金を100万円以上に限る | 参照事項 | |
12月16日 | 三井合名会社鉱山部独立、三井鉱山株式会社設立 | 参照事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | 間島弟彦を北米太平洋沿岸に派遣 | 当行 | |
2月14日 | 監査役波多野承五郎をシンガポールに派遣 | 当行 | |
2月23日 | 株式会社住友銀行設立(4.1開業) | 参照事項 | |
2月28日 | 大蔵省、銀行合併に関する手続を通達 | 参照事項 | |
7月3日 | 日仏共同出資の日仏銀行設立(本店パリ) | 参照事項 | |
7月29日 | 外国旅行信用状規則を制定 | 当行 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 参照事項 | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月14日 | 銀行業務視察のために、米山常務取締役・片山繁雄を欧米に派遣 | 当行 | |
7月19日 | 本部に外国課設置 | 当行 | |
11月12日 | 外国為替相場表の各店送付を開始 | 当行 | |
11月20日 | 各店に支払保証事務取扱を許可、極度5000円 | 当行 | |
12月23日 | 米国、連邦準備法公布(3.11.16連邦準備銀行開業) | 参照事項 | |
12月 | 広島地方に銀行の取付けおこる | 参照事項 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月3日 | 事務練習生の年令の定限を満20才とする | 当行 | |
7月28日 | 第一次世界大戦おこる | 参照事項 | |
8月5日 | 団琢磨三井合名理事長に就任 | 参照事項 | |
8月19日 | 北浜銀行支払停止、大阪株式市場・米穀市場休会 | 参照事項 | |
8月23日 | わが国、対独宣戦布告 | 参照事項 |