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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 新紙幣を発行し旧紙幣との引替えを布告 | 社会・経済の動き | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 海運橋三井組ハウスに大元方・為換座・御用所を併置して、三井家の事業を統轄 | 行内の動き | |
| 1月 | 開拓使正金兌換証券二五〇万円を三井組名義で発行 | 行内の動き | |
| 3月 | 三井家、呉服業を分離 | 行内の動き | |
| 6月 | 三井・小野両家、共同の銀行設立願書を提出 | 行内の動き | |
| 8月 | 大蔵省辞令で為替方は廃止され、官金預りの即納を命ぜられる。同時に、三井・小野組合銀行は大蔵省為換御用を命ぜられる | 行内の動き | |
| 8月 | 三井・小野共同提出の銀行設立願書認可。行名を第一国立銀行とする | 行内の動き | |
| 9月 | 海運橋三井組ハウスの第一国立銀行への譲渡決定 | 行内の動き | |
| 9月 | 新橋・横浜間鉄道開通 | 社会・経済の動き | |
| 11月 | 為換座三井組・三井組御用所は海運橋から駿河町の三井両替店に移転 | 行内の動き | |
| 11月 | 国立銀行条例発布 | 社会・経済の動き | |
| 11月 | 抄紙会社(王子製紙の前身)設立 | 社会・経済の動き | |
| 12月 | 太陰暦を廃し、太陽暦を採用(明治5年12月3日を明治6年1月1日とし、昼夜12時を24時に改める) | 社会・経済の動き | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 第一国立銀行設立(7月開業) | 社会・経済の動き | |
| 7月 | 第一国立銀行開業にともない、大蔵省為換御用は同行に移される | 行内の動き | |
| 7月 | 地租改正条令発布 | 社会・経済の動き | |
| 11月 | 駿河町三井洋館の建築に着工 | 行内の動き | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 駿河町洋館上棟式(三階建) | 行内の動き | |
| 2月 | 佐賀の乱起こる | 社会・経済の動き | |
| 3月 | 秩禄公債証書発行条例制定 | 社会・経済の動き |
