三井信託銀行(株)『三井信託銀行六〇年のあゆみ』(1984.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
4月1日 信託業界、単独運用指定金銭信託自粛申合せ(一口五〇〇万円以上、利率日歩一.七銭以内、期間一年以上) 一般事項(含む業界関連)
5月1日 増資、新資本金一二億円 わが社事項
5月21日 貸付信託最低受託金額を五千円から一万円に引上げ 一般事項(含む業界関連)
11月15日 わが国最初の車輛信託受託(地下鉄) わが社事項
12月18日 日本の国連加盟、国連総会で承認 一般事項(含む業界関連)
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
4月1日 事務合理化委員会設置 わが社事項
4月15日 『三井信託ニュース』発刊 わが社事項
5月27日 準備預金制度に関する法律公布施行 一般事項(含む業界関連)
8月1日 宅地建物取引業法施行 一般事項(含む業界関連)
8月 信託業界、従来隔月設定の貸付信託を毎月設定に変更 一般事項(含む業界関連)
9月12日 信託協会、退職年金制度に関する要望書を関係各方面宛提出 一般事項(含む業界関連)
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
3月31日 資金量一千億円突破 わが社事項
11月1日 証券代行業務開始 わが社事項
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 欧州経済共同市場(EEC)発足 一般事項(含む業界関連)
4月16日 国民年金法公布(11.1より36.4.1までに全部施行) 一般事項(含む業界関連)
5月 信託協会提供テレビ広告開始 一般事項(含む業界関連)
6月1日 増資、新資本金二四億円 わが社事項
7月20日 社規社則集刊行 わが社事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
5月30日 林社長退任、杉谷武雄社長就任 わが社事項
5月30日 大蔵省、非居住者自由円勘定を創設。円為替採用を決定 一般事項(含む業界関連)
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