三井信託銀行(株)『三井信託銀行六〇年のあゆみ』(1984.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
1月31日 金融機関再建整備計画完了(六一行九〇%減資) 一般事項(含む業界関連)
3月31日 金融機関再建整備法により、わが社は資本金九割を切捨て三〇〇万円に減資して最終処理を完了。新旧勘定合併 わが社事項
4月13日 証券取引法改正(金融機関の証券業務制限に関する第65条の規定が制定された) 一般事項(含む業界関連)
6月30日 再建整備計画書認可 わが社事項
6月 当局より信託各社に対し、銀行業務兼営認可方針指示 一般事項(含む業界関連)
7月21日 第一封鎖預金解除、新円一本の体制となる(金融緊急措置令改正公布施行) 一般事項(含む業界関連)
7月30日 臨時株主総会において資本金五千万円に増加、商号を東京信託銀行株式会社と改め、目的を変更して銀行業務の兼営実施を議決 わが社事項
8月2日 銀行業務開始。東京銀行協会および東京手形交換所に加入。東京信託銀行と改称 わが社事項
12月18日 総司令部、経済安定九原則指示 一般事項(含む業界関連)
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月4日 身分制(幹事、参事、副参事、主事補)が設けられ、毎年一月一日付にての昇進発令に決定 わが社事項
1月4日 機構一部改正(審査部等を新設) わが社事項
2月8日 日本投資信託株式会社と合併 わが社事項
4月20日 ドッジラインによる24年度超均衡予算成立 一般事項(含む業界関連)
4月25日 単一為替レート一ドル三六〇円設定実施 一般事項(含む業界関連)
9月15日 シャウプ税制勧告文発表 一般事項(含む業界関連)
12月1日 外国為替及び外国貿易管理法公布 一般事項(含む業界関連)
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
2月10日 資本金を一億一〇〇万円に増資払込み完了 わが社事項
3月31日 銀行等の債券発行等に関する法律公布施行 一般事項(含む業界関連)
4月11日 乙種外国為替銀行の指定を受く わが社事項
4月25日 六信託銀行共同で割増金付ダイヤモンド定期預金の取扱い開始 一般事項(含む業界関連)
PAGE TOP