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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月22日 | 3週間のモラトリアム実施。22日および23日、銀行・信託会社全国一斉休業 | 業界・一般事項 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 銀行法施行 | 業界・一般事項 | |
| 4月16日 | 八重洲ビルヂングに移転 | 社内事項 | |
| 8月6日 | 初の担保附社債信託契約締結(球磨川電気) | 社内事項 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 大阪支店開設 | 社内事項 | |
| 5月31日 | 信託業法改正法公布施行(財産に関する遺言の執行および会計の検査の両業務追加) | 業界・一般事項 | |
| 6月26日 | 定款変更、「財産ニ関スル遺言ノ執行」「会計ノ検査」の両業務追加、取締役定員を10名に増加//三宅川保一常務取締役就任 | 社内事項 | |
| 10月24日 | ニューヨーク株式大暴落(世界大恐慌の発端) | 業界・一般事項 | |
| 10月31日 | 分系会社に編入される | 社内事項 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 金輸出解禁 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 初の株主配当、年5%の割 | 社内事項 | |
| 6月28日 | 国債引受シンジケート団、融資聯盟結成を決議 | 業界・一般事項 | |
| 10月3日 | 産業調査協会設立 | 業界・一般事項 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月25日 | 三井信託、金銭信託(合同)につき長短2期制を採用(長期=5年以上、短期=2年以上) | 業界・一般事項 | |
| 7月 | イースタン・トラスティーズ・リミテッド設立 | 社内事項 | |
| 9月1日 | 信託協会と生命保険会社協会の間に「保険信託引受ニ関スル申合」成立 | 業界・一般事項 | |
| 9月18日 | 満州事変勃発 | 業界・一般事項 | |
| 12月13日 | 金輸出再禁止 | 業界・一般事項 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月15日 | 信託協会、オープン・エンド・モーゲージ制採用を要望 | 業界・一般事項 | |
| 7月14日 | 三菱、三井、住友、安田の4信託、国債引受シンジケート団に加入 | 業界・一般事項 |
