王子製紙(株)『王子製紙山林事業史』(1976.06)

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経営 内地・前期 明治45年~大正12年 写真、大川平三郎 気田工場建設にいたるまでに、木材パルプ製造工場に適応した立地条件ならびに木材資源調査に活躍し、以後、外遊して製糸技術の導入と紙・パルプ産業発展の基礎を築いた(王子製紙を退いた後、富士製紙・樺太工業両社長をなる)。//わが国木材パルプ工場発祥の地、気田・中部両工場へ原木供給に活躍した山林係員。明治四十五年四月八日写す、印部助三郎、高島諒太、松田亀太郎、原清、伊藤与次郎、求井野仁蔵、上条織之助、関惣太郎、長谷川金左衛門、上田福太郎、[以下略]//大正12年、樺太材が清水(静岡県)袖師海岸土場へ荷卸しされた状況。//林業機械化の先駆をなした「ロッグホール」による陸揚土場巻立作業。 〔写真の部〕12
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