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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 別子、小足谷疏水道完成 | 当社 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 別子に蒸気巻揚機導入 | 当社 | |
| 9月26日 | 鉱業条例公布(日本坑法廃止) | 連系会社・業界・一般 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 別子、立川製銅場を惣開洋式製錬所に統合 | 当社 | |
| 7月 | 別子、初めてさく岩機使用 | 当社 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 新居浜に煙害問題起る | 当社 | |
| - | 別子、専用鉄道開通(五月端出場・惣開間、一二月角石原・石ケ山丈間) | 当社 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 九州若松に住友炭業所設置(昭和三年七月一日住友九州炭砿(株)となる) | 連系会社・業界・一般 | |
| 8月1日 | 日清戦争勃発 | 連系会社・業界・一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 連系会社・業界・一般 | |
| 9月18日 | 住友銀行設立(明治四五年二月二三日株式会社に改組) | 連系会社・業界・一般 | |
| 11月 | 四阪島を買収 | 当社 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 四阪島製錬所建設に着手 | 当社 | |
| 4月1日 | 住友、日本製銅(株)を買収して、住友伸銅場を開業(後の住友伸銅所、住友金属工業(株)の前身) | 連系会社・業界・一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 住友銀行から倉庫業を分離して住友倉庫開業 | 連系会社・業界・一般 | |
| 8月28日 | 別子、大水害に見舞われる この後、製錬設備を全部惣開に移転 | 当社 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 別子開坑二〇〇年(明治二三年)を記念し、楠公銅像を皇居前に献納 | 当社 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月22日 | 住友鋳鋼場開設(住友金属工業(株)の前身) | 連系会社・業界・一般 | |
| 6月 | 別子銅山に電灯設備設置 | 当社 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 別子、第三通洞(延長一八一八メートル)開通 | 当社 |
