住友金属鉱山(株)『住友金属鉱山二十年史』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
5月 別子、採鉱本部を東平から端出場に移転 当社
10月 鴻之舞、元山第四通洞開通 当社
10月 別子、朝鮮の日光鉱山の探鉱に着手 当社
- 住友合資、朝鮮の宣川鉱山買収(その後珍山・物開・永中・仁興・高原・端川の各鉱山買収、元山に製錬所建設) 当社
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 鴻之舞、倶知安内五号坑着脈 当社
9月18日 満州事変勃発 連系会社・業界・一般
10月 別子、電気銅月産能力一六〇〇トンへ拡張 当社
12月13日 金輸出再禁止令施行 連系会社・業界・一般
12月 鴻之舞、元山第五通洞開通 当社
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発 連系会社・業界・一般
3月1日 満州国建国を宣言 連系会社・業界・一般
5月15日 五・一五事件起こる 連系会社・業界・一般
9月 鴻之舞、第一次製錬所拡張工事完成(日量三五〇トン処理) 当社
9月 鴻之舞、倶知安内第一通洞開通 当社
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月27日 国際連盟脱退 連系会社・業界・一般
3月29日 外国為替管理法公布 連系会社・業界・一般
10月 鴻之舞、第二次製錬所拡張工事完成(日量七五〇トン処理) 当社
- 別子、ニッケル製錬調査開始 当社
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
2月 (株)住友肥料製造所を住友化学工業(株)と改称 連系会社・業界・一般
4月 鴻之舞、元山第二鉱床発見 当社
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