※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 資本逃避防止法公布(外国為替取引制限の開始) | 業界・一般 | |
7月29日 | 本店を京橋区宝町1の7に移転(登記日8月8日) | 経営一般 | |
10月11日 | 社名を味の素本舗株式会社鈴木商店と改称(登記日10月11日) | 経営一般 | |
- | 〈この年〉産業界にカルテル結成相次ぐ | 業界・一般 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | ドイツでナチス政権成立 | 業界・一般 | |
3月27日 | 日本、国際連盟を脱退 | 業界・一般 | |
3月29日 | 外国為替管理法公布(5月1日施行) | 業界・一般 | |
3月 | 「味の素」特大缶廃止 | 国内事業 | |
7月16日 | ハルビン事務所開設(ハルビン市道裡中国十六道街6号、1942年閉鎖) | 海外事業 | |
10月 | 川崎工場:耐酸性分解釜の試作に着手 | 国内事業 | |
11月13日 | 川崎工場:澱粉精製のためのテーブル工場開設 | 国内事業 | |
12月30日 | 奉天事務所開設(奉天市加茂町13号、1943年閉鎖) | 海外事業 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 日本製鉄社設立 | 業界・一般 | |
1月 | 川崎工場:「味の素」製造原料として脱脂大豆の使用開始 | 国内事業 | |
2月14日 | 日英綿業協議会、ロンドンで開催(決裂) | 業界・一般 | |
3月27日 | 不正競争防止法公布(1935年1月1日施行) | 業界・一般 | |
4月1日 | 「味の素」約10%値下げ | 国内事業 | |
4月2日 | 朝鮮の日本穀産工業社(のちの日本コーンプロダクツ社)とコーングルテンの一手購入(輸入)契約締結 | 国内事業 | |
6月1日 | 川崎工場:コーングルテンを「味の素」原料として使用開始 | 国内事業 | |
6月1日 | 天津事務所開設(1938年8月出張所に昇格、1945年閉鎖) | 海外事業 |