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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月15日 | 大阪株式取引所開業 | 証券市場関係事項 | |
| 8月27日 | 大阪商法会議所設立許可 | 政治・経済・一般 | |
| 9月11日 | 東京株式取引所において金禄公債の売買開始 | 証券市場関係事項 | |
| 11月1日 | 東京株式取引所において起業公債の売買開始 | 証券市場関係事項 | |
| 12月6日 | 東京海上保険会社創立認可 12年8月1日開業(東京海上火災の前身、最初の損害保険会社) | 政治・経済・一般 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月7日 | 横浜洋銀取引所設立3月10日開業(12年9月横浜取引所、13年9月横浜株式取引所と改称) | 証券市場関係事項 | |
| 9月29日 | 教育令発布(学制廃止) | 政治・経済・一般 | |
| 10月14日 | 東京株式取引所などにおいて金銀貨の売買開始 | 証券市場関係事項 | |
| 10月23日 | 初代野村徳七、大阪株式取引所仲買人を開業(翌13年4月15日取引所条例により廃業) | 当社関係事項 | |
| 11月11日 | 京都第百五十三銀行の設立免許、以降国立銀行の設立禁止 | 政治・経済・一般 | |
| 12月1日 | 大阪交換所設立(わが国最初の手形交換所) | 政治・経済・一般 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 横浜正金銀行設立、2月28日開業 | 政治・経済・一般 | |
| 3月 | 東京貯蔵銀行設立、6月21日開業(最初の貯蓄専業銀行) | 政治・経済・一般 | |
| 4月1日 | 三菱為替店開業(三菱銀行の前身) | 政治・経済・一般 | |
| 4月15日 | 株式取引所条例改正布告(仲買人の免許制創設、昭和24年の登録制まで続く) | 証券市場関係事項 | |
| 9月1日 | 東京銀行集会所設立 | 政治・経済・一般 | |
| 11月23日 | 野村実三郎(2代徳七の弟)誕生 | 当社関係事項 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月5日 | 東京馬車鉄道会社設立 | 政治・経済・一般 | |
| 4月7日 | 農商務省設置 | 政治・経済・一般 | |
| 4月7日 | 株式取引所および米商会所は大蔵省から農商務省の所管となる | 証券市場関係事項 |
