野村証券(株)『野村証券史 : 1976-1985』(1986.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和52年(1977) - 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
12月15日 東京外為市場で円急騰、1ドル=240円を割る 政治・経済・一般
12月16日 第73回定時株主総会開催 当社関係事項
12月27日 投信委託会社、外国証券の投資対象市場拡大及び東証上場外国株式の組入れについて認可される 証券市場関係事項
12月 BICS(公社債在庫管理システム)導入 当社関係事項
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月6日 米連邦準備制度理事会、公定歩合を0.5%引き上げて年6.5%とし、9月から実施すると発表 政治・経済・一般
1月6日 日銀、債券オペの売買価格を弾力化することを決める(取引所上場価格の上下2%の範囲) 証券市場関係事項
1月6日 ニューヨーク証券取引所、ダウ平均株価前日比11ドル43セント安の793ドル49セントと800ドルの大台を割る(2年3カ月ぶり) 証券市場関係事項
1月11日 東証日経平均株価、前日比38円74銭高の5,007円23銭と5,000円の大台を回復(52年11月7日以来約2カ月ぶり) 証券市場関係事項
1月11日 日銀、27日に初の資金運用部保有国債の市中売却実施を証券・金融関係に通告(13日入札希望締切17日値段及び割当額決定) 証券市場関係事項
2月16日 日中長期貿易取決め調印。8年間に日本からプラント類・建設資材を輸出、その見返りに中国から原油・石炭を輸入することとなる。総額200億ドル 政治・経済・一般
2月17日 大蔵省、債券着地取引について統一的なルールを決め証券各社に通知、内容は(1)期間は1カ月以上6カ月以内(2)債券の受渡しを伴わず差金決済できるような反対売買はしない―など 証券市場関係事項
2月27日 大分支店新築移転 当社関係事項
3月15日 日銀、公定歩合を0.75%引き下げ年3.5%とし16日から実施すると発表(戦後の混乱期を除き最低水準) 政治・経済・一般
3月15日 大蔵省・日銀、短期資金の流入規制の強化措置を決め発表(1)非居住者の残存期限5年1カ月以内の債券(円建外債を除く)の取得を16日から禁止(2)非居住者の自由預金の増加額に対する準備率を50%から100%に引き上げ、18日から実施―など 証券市場関係事項
3月20日 松山支店新築移転 当社関係事項
3月24日 東京外為市場、円相場1ドル=230円を割る 政治・経済・一般
3月24日 53年上期部店長会議開催(~25日) 当社関係事項
3月25日 政府、経済対策閣僚会議で経済対策7項目を決定(内需拡大中心) 政治・経済・一般
3月28日 東証日経平均株価、前日比43円26銭高の5360円34銭と48年1月24日の5359円74銭を抜き最高値を更新 証券市場関係事項
4月1日 株式等に係る有価証券取引税の税率引上げを実施、譲渡価格の0.3%から0.45%へ 証券市場関係事項
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