野村証券(株)『野村証券史 : 1976-1985』(1986.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) - 【渋沢史料館】特別展「明治の知識集団 民部省改正掛」展開催。 渋沢関係略年譜
2月18日 森茂副社長逝去 当社関係事項
2月19日 「株式会社日本格付研究所」設立発起人会開催(長信銀を中心とする74社参加) 証券市場関係事項
2月23日 東証第一部のコンピュータ売買システムがスタート(79銘柄) 証券市場関係事項
2月28日 全投信の純資産総額19兆円台となる 証券市場関係事項
2月28日 組織改正 国際業務開発室を新設 当社関係事項
3月1日 相互銀行、信用金庫などMMC(市場金利連動型預金)の取扱いを開始 政治・経済・一般
3月1日 ノムラ・スイス、チューリッヒ店を本社に、ジュネーブ本社を支店に変更 当社関係事項
3月4日 野村総合研究所と英フィナンシャルタイムズ社、「電気通信自由化後の英国の現状とその将来」について国際会議を開催(郵政省、英国大使館、当社協賛、東京・経団連ホールにおいて) 当社関係事項
3月5日 外国為替等審議会(蔵相の諮問機関)、「円の国際化について」の答申をまとめ蔵相に提出 政治・経済・一般
3月7日 大蔵省と証券界、転換社債の発行レートを弾力化することで合意(最優良企業は4月から基準レートより最大限1.4%まで低いレートで発行できるようにする) 証券市場関係事項
3月8日 千代田火災海上保険、損保としては初めて国内無担保転換社債を発行 証券市場関係事項
3月10日 青函トンネル本坑貫通 政治・経済・一般
3月11日 ソ連チェルネンコ書記長死去に伴い、ソ連ゴルバチョフ氏、書記長に選出される 政治・経済・一般
3月11日 「ファミリーファンド」を「エース株式型ユニット」に移行(4月設定分より) 当社関係事項
3月13日 大蔵省、証券界に60年、61年両年度の店舗認可について通達。日曜日や祭日でも百貨店・スーパーの一角で、中期国債ファンドなどの注文に応じられる従業員5人以下の超ミニ店舗を認可することになる 証券市場関係事項
3月14日 債券格付機関「日本インベスターズサービス」設立発起人会開催(証券系研究所、興銀を含む都銀など出資) 証券市場関係事項
3月16日 国際科学技術博覧会「科学万博つくば'85」開会式(一般公開3月17日~9月16日) 政治・経済・一般
3月18日 東証第一部総合株価指数、先週末比1.45ポイント高の1,000.10ポンドと初めて1,000ポイントの大台に乗せる 証券市場関係事項
3月22日 昭和60年上期部店長会議開催 当社関係事項
3月27日 大蔵省、期間1年以上の中長期ユーロ円貸付を4月1日から自由化すると発表(非居住者向け) 政治・経済・一般
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