山種証券(株)『山種証券50史話』(1984.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月15日 証取委 旭硝子・新光レイヨンに関し全国一本の解合い裁定値を発表(山崎種二は売方代表として一本値解合いを主張)
4月25日 資産再評価法 公布施行
5月8日 日証金 ローン取引開始(6・1貸株開始)
5月10日 『証券マンスリー』創刊号発行
6月25日 朝鮮戦争勃発 NY市場暴落
8月1日 辰巳倉庫(株)大幅増資 新資本金二〇〇〇万円
9月18日 大阪化繊取引所設立(商品取引所再開第一号)
10月20日 辰巳倉庫東証上場 新株式売買開始
10月30日 大阪証券取引所正会員加入
11月15日 大阪支店開店
11月24日 渋川出張所(現渋川支店)開店
12月26日 山種米穀株式会社(資本金一〇〇〇万円)設立 取締役社長 山崎種二
- 〈朝鮮戦争による特需景気始まる〉
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月1日 食糧配給公団など四公団廃止(主食配給は民営に移管)
6月1日 全国取引所信用取引を開始(日証金貸借取引貸付業務を開始・ローン取引は廃止)
6月4日 証券投資信託法公布施行(6・6大和、日興、山一、野村の四証券会社が投資信託委託会社として登録 6・26~8・24大阪三社も登録)
7月1日 SCLC解散(7・11 HCLC解散)
8月8日 東京証券業協会 統一慣習規則実施(9・5 公正慣習規則実施)
8月16日 GHQ 株式長期清算取引の採用不許可を発表
9月8日 サンフランシスコにて対日講和条約調印・日米安全保障条約調印(発動はいずれも27・4・28)
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