※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
2月9日 | 野田醤油従業員組合結成 | 当社事項 | |
2月22日 | 中野栄三郎が社長に就任 | 当社事項 | |
2月 | しょうゆ規格が比重のみとなる | 業界関連・一般事項 | |
3月 | 物価統制令公布 | 業界関連・一般事項 | |
7月 | 代用しょうゆも全国醤油統制会社で価格統制 | 業界関連・一般事項 | |
9月 | 高砂地区と野田地区に労務および労働に関する問題を協議する経営協議会設置 | 当社事項 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 労働基準法、独占禁止法公布 | 業界関連・一般事項 | |
4月 | しょうゆの価格と規格値通達//全窒素と食塩分が規格に復活 | 業界関連・一般事項 | |
6月22日 | 銚子醤油、キハク醤油、日本醤油工業の3社の経営を分離 | 当社事項 | |
8月10日 | 「濃厚しょうゆ」の製造中止 | 当社事項 | |
12月 | 食品衛生法施行 | 業界関連・一般事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 酒類・食料品・飼料・油糧の各配給公団発足 | 業界関連・一般事項 | |
4月 | 醤油醸造協会設立(翌年日本醤油協会に改称) | 業界関連・一般事項 | |
5月14日 | 東京事務所を東京出張所と改称 | 当社事項 | |
8月7日 | 労働協約締結 | 当社事項 | |
8月18日 | 新式2号醤油製造法の技術を公開 | 当社事項 | |
10月1日 | 増資、資本金8,000万円に | 当社事項 | |
10月1日 | 野田醤油共済会設立 | 当社事項 | |
- | GHQ、大豆ミール放出 | 業界関連・一般事項 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月10日 | 野田醤油春風保育園開設 | 当社事項 |