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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | しょうゆ規格制定(全窒素、エキス等により管理) | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 北京工場竣工 | 当社事項 | |
| 9月1日 | 小樽出張所開設 | 当社事項 | |
| 9月 | 合成清酒「万上」発売 | 当社事項 | |
| 10月 | 「ソース2合・徳用3,5合びん」発売 | 当社事項 | |
| 11月 | 全国醤油統制株式会社設立 | 業界関連・一般事項 | |
| 12月 | 太平洋戦争勃発 | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 財団法人野田産業科学研究所設立 | 当社事項 | |
| 2月 | しょうゆ配給切符制度実施 | 業界関連・一般事項 | |
| 3月11日 | 野田運輸が総武通運株式会社に社名変更 | 当社事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月22日 | 会長に11代茂木七左衛門・社長に9代茂木佐平治就任 | 当社事項 | |
| 2月27日 | 大樽工場開設 | 当社事項 | |
| 9月 | 「万上ウィスキー」発売 | 当社事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月7日 | 日本醤油工業株式会社設立 | 当社事項 | |
| 9月28日 | 新式醤油製造法の技術を公開 | 当社事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 東京事務所を丸ビルに移転 | 当社事項 | |
| 7月1日 | 「濃厚しょうゆ」の製造を開始し、全面的に濃厚しょうゆに切り替え | 当社事項 | |
| 8月 | 第2次世界大戦終結 | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 野田醤油関西工場従業員組合結成 | 当社事項 | |
| 1月 | 普通しょうゆの出荷を再開 | 当社事項 |
