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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 日本医師共済(後、昭和生命に包括移転)生命保険相互会社営業開始。 | 備考 | |
| 12月 | 契約高二億円に達す。 | 事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 井上公二取締役に就任。 | 事項 | |
| 3月 | 戦後の反動に襲はれ株式及び商品相場暴落。 | 備考 | |
| 4月13日 | 顧問男爵高木兼寛氏死亡。 | 事項 | |
| 4月24日 | 取締役小西安兵衛死亡。 | 事項 | |
| 7月1日 | 万寿(後、愛国生命に包括移転)生命保険株式会社営業開始。 | 備考 | |
| 10月1日 | 第一回国勢調査施行。 | 備考 | |
| 11月15日 | 第一回国際聯盟総会開催。 | 備考 | |
| - | 流行性感冒再び猖獗を極む。 | 備考 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 矢野義弓監査役を辞して取締役に就任。小西喜兵衛監査役に就任。 | 事項 | |
| 11月1日 | 片倉生命保険株式会社営業開始。 | 備考 | |
| 11月12日 | 朝鮮生命保険株式会社営業開始。 | 備考 | |
| 11月12日 | 華盛頓に於て世界平和会議開催。 | 備考 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 華盛頓条約成立。 | 備考 | |
| 4月22日 | 健康保険法公布。 | 備考 | |
| 8月12日 | 監査役木村長七死亡。 | 事項 | |
| 8月25日 | 国華徴兵保険株式会社営業開始。 | 備考 | |
| 9月1日 | 簡易生命保険金最高額を二百五十円より三百五十円に引上。 | 備考 | |
| 11月 | コレラ病猖獗。 | 備考 |
