東京海上火災保険(株)『東京海上の100年』(1979.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
7月 大陸営業範囲割当、東京海上-華中、明治火災-華南、三菱海上-華北の指定を受ける 東京海上関係
7月 大東海上・大福海上合併、共栄火災設立 関連・一般事項
8月 南方陸軍所管地域について指定を受ける 東京海上関係
9月 南方海軍所管地域について指定を受ける 東京海上関係
9月 明治火災、航空保険営業認可 東京海上関係
10月 損害保険統制会設立(日本損害保険協会解散) 関連・一般事項
- 保険会社の整理統合始まる 関連・一般事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月 戦争死亡傷害保険法公布 関連・一般事項
5月 三社、大倉火災、日中合弁で通恵水火保険公司(上海)設立 東京海上関係
7月 東洋海上、福寿・豊国両社を合併、日新火災海上と改称 関連・一般事項
10月 関係軍需会社への社員転籍始まる 東京海上関係
11月 三社合併を決議 東京海上関係
- 大会社間合併で保険会社の再編すすむ 関連・一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
2月 戦時特殊損害保険法公布 関連・一般事項
3月 旧三社解散、東京海上火災保険株式会社設立(資本金八〇〇〇万円)、会長鈴木祥枝、社長亀山俊蔵就任 東京海上関係
4月 国営地震保険実施 関連・一般事項
- 年末までに損保会社一六社に減ず 関連・一般事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月 鈴木祥枝会長辞任 東京海上関係
4月 損害保険中央会設立 関連・一般事項
8月 第二次大戦終結 関連・一般事項
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