※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 火災保険助成金交付に関する勅令公布 | 関連・一般事項 | |
5月 | 明治火災・三菱海上、最高一割見舞金支払開始 | 東京海上関係 | |
10月 | 平生掖済基金設置 | 東京海上関係 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 末延道成会長辞任、各務鎌吉就任 | 東京海上関係 | |
4月 | 三菱海上常務木村林次郎、東京海上専務に、各務鎌吉、三菱海上会長に就任 | 東京海上関係 | |
4月 | 農商務省廃止、保険行政は商工省へ移管 | 関連・一般事項 | |
7月 | 明治火災増資、新資本金一〇〇〇万円 | 東京海上関係 | |
11月 | 日清火災、震災の打撃で営業停止 | 関連・一般事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 硝子・盗難・傷害の兼営認可(初の硝子保険) | 東京海上関係 | |
6月 | 火保八社、再保険プール結成(昭2.10 解散) | 関連・一般事項 | |
11月 | コーンヒル社と共同で上海出張所設置 | 東京海上関係 | |
- | (財)及不会設立(前会長末延道成の寄付) | 東京海上関係 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 大手一五社、北洋材の再保プール結成(3月台湾米、9月朝鮮米も) | 関連・一般事項 | |
3月 | 火保三四社、料率維持のため昭和会を組織。金融恐慌始まる | 関連・一般事項 | |
6月 | 三菱海上、ロンドン火災保険協会に加盟 | 東京海上関係 | |
10月 | ジェネラリ社と東洋における共同営業開始 | 東京海上関係 | |
11月 | 大倉火災設立、同社株一三%取得 | 東京海上関係 | |
12月 | 大福火災再建のため経営委任さる。平生釟三郎、同社会長に就任 | 東京海上関係 | |
12月 | 船舶保険協同会結成 | 関連・一般事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 蟹工船プール結成 | 関連・一般事項 |