日産火災海上保険(株)『五十年史』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
7月 業務実態調査実施 当社
9月 日本交通公社扱宿泊盗難保険発足(東海、日火と共同) 当社
9月 国際海上保険連合総会コペンハーゲンで開催 業界
9月 原子力保険再々保を引受 業界
9月 日航機「雲仙」不時着して炎上 業界
9月 東海村の原子炉完成式行われる 一般
10月 火災保険住宅、一般普通物件料率引下げ 業界
10月 ソ連人工衛星打上げに成功 一般
11月 渡辺専務、米国より欧州を回り帰国 当社
12月 恒吉前社長逝去 当社
12月 無事戻月掛火災保険(簡易火災)認可される 当社
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 火災業務部調査課を廃止し月掛火災保険部(業務課および営業課)を設ける 当社
1月 スキーヤー保険認可 当社
1月 損保協会「業務規則の徹底強化」を計るよう損保会社および全国地方委員長に対し通達 業界
1月 連絡船南海丸沈没 業界
1月 日本・インドネシア平和条約、賠償協定調印 一般
3月 無事戻月掛火災保険営業開始 当社
3月 大阪支店月掛火災保険課新設 当社
3月 火災保険工場物件料率二〇%引下げ 業界
3月 関門国道トンネル開通式 一般
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