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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 太平洋戦争勃発 | 業界関連・一般事項 | |
| 12月 | 戦争保険臨時措置法公布 | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | (東洋)東明火災保険株式会社を吸収合併 増資、新資本金八〇〇万円 | 日新火災事項 | |
| 5月 | 金融事業整備令公布 | 業界関連・一般事項 | |
| 10月 | 損害保険統制会設立、日本損害保険協会(旧)解散 | 業界関連・一般事項 | |
| - | 保険会社の整理統合始まる | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 貨物戦争保険プール引受打切 | 業界関連・一般事項 | |
| 3月 | 東洋海上、豊国火災、福寿火災、合併契約締結 | 日新火災事項 | |
| 3月 | 戦争死亡傷害保険法公布 | 業界関連・一般事項 | |
| 7月 | 日新火災海上保険株式会社として発足 資本金一三〇〇万円、堀内泰吉、会長に就任(社長空席) 本社を麹町区丸ノ内に置き、仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、京城、新京の九店を継承、札幌支店(札幌市南三条)新設 | 日新火災事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 戦時特殊損害保険法公布 | 業界関連・一般事項 | |
| 5月 | 金沢支店(金沢市下堤町)設置 | 日新火災事項 | |
| 9月 | 前身三社の旧本社を営業部とした機構を廃止 | 日新火災事項 | |
| 10月 | 本社麹町区丸ノ内(八重洲ビル)に移転 | 日新火災事項 | |
| 11月 | 日新厚生会設立 | 日新火災事項 | |
| 12月 | 東南海地震 | 業界関連・一般事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 損害保険中央会発足 | 業界関連・一般事項 | |
| 7月 | 非常時対策全部店に伝達 | 日新火災事項 | |
| 8月 | 広島出張所原子爆弾によって壊滅 | 日新火災事項 | |
| 8月 | 終戦によって在外支店などの営業網と在外資産を失う | 日新火災事項 |
