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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 常磐生命社長大谷嘉兵衛逝去○富国徴兵、陸海軍に飛行機各一台宛献納 | 生命保険関係年表 | |
| 2月7日 | 生保証券会社臨時総会、解散決定○日本アクチュアリー会役員会、簡易保険局統計課長亀田豊治朗会長に当選 | 生命保険関係年表 | |
| 2月8日 | 生保協会にて生命保険団体募集取扱内規の制定に関する官民合同協議会開催 | 生命保険関係年表 | |
| 2月10日 | 簡易保険局募集成人保険、小児保険、郵便年金の標語当選作発表 | 生命保険関係年表 | |
| 2月16日 | 日清生命定時総会、常務原田駒之助辞任、取締役会長山田英太郎、社長望月軍四郎、専務吉田秀人、常務佐伯叔作各新任○保険業法中改正法律案貴族院本会議上程 | 生命保険関係年表 | |
| 2月18日 | 日本共立生命臨時総会、同社実権藤井社長より東京前川一派の手に移り、取締役前川弥助、前川幸蔵、相談役前川太郎兵衛当選 | 生命保険関係年表 | |
| 2月20日 | 明治生命定時総会、故取締役末延道成及本山彦一の後任に阿部章蔵及加藤武男当選 | 生命保険関係年表 | |
| 2月21日 | 日本生命定款改正認可申請、うち満洲国新京に支店設置の箇条あり | 生命保険関係年表 | |
| 2月22日 | 生保証券会社臨時総会、解散決議案附議承認有価証券は現物を出資者に分配 | 生命保険関係年表 | |
| 2月23日 | 保険業法改正案貴族院通過 | 生命保険関係年表 | |
| 2月28日 | 富士生命定時総会、岩田三平外五重役辞任、取締役社長矢吹省三、常務河野九峰、取締役加納文治、加藤守一当選○昭和六年より是日に至る生保募集員登録数約十三万 | 生命保険関係年表 | |
| 2月 | 是月、岩手、宮城、青森、福島の東北各県地震、火災及海嘯に襲はれ死者約一千名 | 生命保険関係年表 | |
| 3月3日 | 末高信「社会保険の本質」に依り商学博士号授与○清水玄著「社会保険要論」内閣統計局編「日本帝国死因統計」各刊行 | 生命保険関係年表 | |
| 3月4日 | 日本共立生命取締役前川弥助商工省保険部へ出頭同社引受の経緯及今後の方針を報告 | 生命保険関係年表 | |
| 3月11日 | 保険業法改正案衆議院本会議にて可決 | 生命保険関係年表 | |
| 3月20日 | 大安生命、片倉生命への包括移転内認可○生保証券会社残余財産精算に関する決算報告承認の為最後の臨時総会開催 | 生命保険関係年表 | |
| 3月30日 | 横浜生命臨時総会、社長鈴木寅彦辞任、新重役山中勇(社長)安田弘(専務)山岡万之助(常任相談役)其他当選 | 生命保険関係年表 | |
| 3月31日 | 大安、片倉両生命臨時株主総会、包括移転の件可決、大安新重役、社長片倉脩一、取締役岡安理平、市川謙重、監査役山本宗三郎に決定 | 生命保険関係年表 | |
| 3月 | 是月、寿生命、愛国生命に包括移転の件内認可○三陸地方震災に依る簡易保険局非常払出件数三百十六件金額四万一千円、簡易保険局救護班の取扱患者数約一千五百名○日本アクチュアリー会副会長竹下清松当選○河合良成発起日本団体保険会社、資本系統全国的ならざる為再申請を命ぜらる○昭和六年度簡易保険局統計年報、商工省昭和六年度保険年鑑、社会局保険部編「健康保険事業年報」廬原常一編「最近十五年間生命保険判例要旨集」長谷川久太郎著「生命保険事業の実際(第一巻)」各刊行○生保協会弱体保険資料調査委員会(昭和二年十二月十四日設置)弱体保険資料調査報告書を完成各生保会社に配布 | 生命保険関係年表 | |
| 4月1日 | 商工省、生命保険団体募集特別取扱規則を作成、生保協会に送達○富士生命本社東京移転祝賀会○保険銀行時報社昭和七年度地方別統計号発行○第一徴兵新種利益配当附戦友共済保険、同護国養老保険認可 | 生命保険関係年表 |
