(社)筑豊石炭鉱業会『筑豊石炭鉱業会五十年史』(1935.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
- 四月稲垣徹之進氏総長に就任 本会の事績
- 十二月六日本会本部を若松町新地に移し、直方本部を支部とし支部長を置き、取締所を事務所と改称す 本会の事績
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
- 古河市兵衛嘉穂郡下山田鉱区を買入る 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 住友吉左衛門忠隈炭坑を買入る 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 日清戦役開始 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 一月艜業組合に本会事務所の一部を貸与し、本会新任の簿記方に艜業組合の記帳を兼職せしむ 本会の事績
- 四月初めて佐賀、長崎、福岡三県石炭鉱業者協議会福岡県庁に開会さる 本会の事績
- 本会の払川派出所を廃し運炭取締所を寿命に置く 本会の事績
- 五月田川郡茶園、草場間、鞍手郡淵尻、嘉穂郡口の原等の制水工事を施行 本会の事績
- 若松町に組合炭坑煽石共同販売所を設置す 本会の事績
- 六月筑豊炭の格付を協定発表す 本会の事績
- 八月本会事務所新築を決議し若松停車場附近に敷地を選定す 本会の事績
- 九月稲垣徹之進氏本会総長辞任 本会の事績
- 十月安達仁造氏本会総長に就任 本会の事績
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
- 広岡信五郎潤野炭坑を開く、現に日本製鉄に属するもの之なり 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 長谷川芳之助新手炭坑を引受く 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 豊州鉄道小倉伊田間開通す 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 原六郎平恒炭坑を経営し後他に譲る、今の飯塚炭坑之れなり 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 日清戦役終了 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 門司品川間戦前瓲一円二十銭の汽船運賃三円五十銭となる 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
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