明治生命保険(相)『創業第二世紀の明治生命110年史』(1993.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月16日 B29による本土爆撃始まる 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
6月30日 総資産一〇億円突破 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
7月 金融機関等従業員の職域徴用開始 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
12月1日 特別支社制度創設(支店に準ずる本店直属機関) 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
- 北京(3・20)、秋田・静岡(9・1)の各支店および福島・千葉・富山・津・和歌山・松江・熊本(12・31)の各特別支社新設 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月12日 名古屋支店、空爆により焼失(その後終戦までに全国一四支店・支社が罹災) 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
4月1日 生命保険中央会設立(協栄生命を吸収合併) 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
8月14日 ポツダム宣言受諾 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
8月15日 京城・台北・新京支店、上海支社閉鎖 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
9月9日 マッカーサー総司令官、日本管理方針発表 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
9月12日 本店社屋、連合国総司令部(GHQ)に接収される(アメリカ極東空軍司令部と連合国対日理事会設置) 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
9月16日 本店事務室を都内五カ所に分散 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
10月27日 生命保険集会所を生命保険協会に改組復活 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
11月6日 GHQ、財閥解体指令 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
11月24日 制限会社令公布・施行 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
11月30日 本店を麹町区丸の内三丁目六とする 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
12月22日 労働組合法公布 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
- 盛岡(2・1)、大宮・前橋・奈良(4・1)、甲府・山口・佐賀・大分(10・1)、旭川・函館・岐阜・滋賀(11・1)の各特別支社新設 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月1日 外地契約処理のため本店内に外地事務取扱所設置 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼当社
2月17日 金融緊急措置令施行(旧円預金封鎖、新円発行) 略年表 明治13年~昭和55年(一八八〇~一九八〇)▼業界・一般
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