※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月2日 | 人工惑星第1号 ソ連月ロケット打ち上げ、月をはるかに越え太陽系初の人工惑星となる。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
1月12日 | 第3次岸内閣成立 内閣改造、農林・通産両大臣は留任。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
3月30日 | 砂川事件無罪判決(伊達判決) 東京地裁伊達裁判長、米軍基地の測量妨害に関し「米軍駐留は違憲であり無罪」の判決(12月16日最高裁原判決破棄)。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
4月10日 | 皇太子御成婚 皇太子殿下、日清製粉(株)社長正田英三郎の長女美智子嬢と結婚。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
4月15日 | 安保反対運動 日米安全保障条約に反対して安保阻止国民会議が第1次統一行動、日比谷公園で中央集会。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
5月28日 | 建玉制限緩和に伴う割増証拠金制の新設 第13回通常総会で業務規程を改正し、原則として商品仲買人500枚・一般会員150枚とし、理事会が必要と認める場合は商品仲買人700枚まで緩和できることとし、500枚を超えるものについては割増証拠金を預託させることとする。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
5月28日 | 馬鈴しょでん粉、呼値など変更 馬鈴しょでん粉の1袋の容量が従来の22.5kg入から25kg入に変更されるので、呼値1袋=25kg入と改め、売買および受渡単位1枚=50袋を40袋に業務規程改正、11月限以降適用。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
6月2日 | 第5回参議院議員選挙 自民71、社会38、創価学会6人全員当選。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
6月18日 | 岸内閣改造 これまで数回改造した岸内閣、今次の改造で農林大臣福田赳夫就任。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
7月26日 | 生産性本部視察団訪米 日本生産性本部の海外視察団(一行9名)に山根常務・真下理事参加、農産物の品質均一化と検査事情調査のためアメリカ各地視察、10月3日帰国。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
9月18日 | フルシチョフ訪米、米ソ首脳会談 ソ連首相フルシチョフ訪米、国連総会で軍備全廃演説。27日アイク米大統領と山荘会談。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
9月26日 | 伊勢湾台風被害甚大 台風15号潮ノ岬へ上陸、三重・愛知・岐阜の3県に空前の被害、死者・行方不明5,100人余。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
9月28日 | 違約損失補償準備金制度改正 臨時総大会で定款および業務規程改正。税制審議会の答申に基づき大蔵省令改正され、会員脱退時に特別会費納入額相当額(取りくずししない場合)を脱退交付金として会員に交付する形式の積み立て(旧準備金)が廃止され、新準備金制度へ移行。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
10月22日 | 立会場移設改装工事着工 日本食糧倉庫(株)本社事務所の立ち退きにより、元米穀取引所の立会場に市場設置場所を移転することとなり、改装工事に着手。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
10月25日 | 社会党分裂 右派、社会党を離脱し新党(民社党)結成工作。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
10月26日 | ガット東京会議開催 ガット(関税と貿易に関する一般協定)会議で各国、日本に貿易自由化迫る。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
12月25日 | 大手亡豆・小豆受渡しに無検査品混入 大手亡豆12月限受渡品につき在庫調査を行なったところ無検査品の混入を発見、小豆についても調査し検査証印のないものおよび検票の脱落したものを発見、代品差し替え。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | フランス通貨切り下げ デノミネーション実施、100分の1に平価切下げ。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
1月4日 | 工事完成、新立会場で大発会 改装工事成って新立会湯で売買を開始。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
1月19日 | 日米安保条約と行政協定調印 岸首相訪米、ワシントンで調印、安保反対闘争強まる。 | 一般(政治・経済・社会)関係 |