※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月13日 | 日本社会党統一 約4年間分裂していた左右両派が統一大会で合同、委員長鈴木茂三郎・書記長浅沼稲次郎を選出。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
11月15日 | 保守合同 民主党・自由党ともに解散して保守単一政党結成、自由民主党と称し鳩山一郎総裁。11月22日第3次鳩山内閣成立、農林大臣河野一郎留任。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
11月29日 | 強制解け合い発動に対する規制 第6回通常総会で業務規程改正、第62条に第2項を設けて、経済事情の激変・天災地変など以外の「止むを得ない事情の変化により」総解け合いを行なう場合は総会の決議を要することとする。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 初詣での惨事 新潟県弥彦神社の餅まきで圧死者124人。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
1月26日 | 第7回冬季オリンピック・コルチナ大会 日本の猪谷千春、スキー回転で2位。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
2月25日 | 立会回数増加 臨時総会で業務規程を改正し、3月1日から後場の立会を1回増加し前・後場各4節とする。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
2月25日 | 馬鈴しょでん粉、呼値など変更 臨時総会で業務規程改正、馬鈴しょでん粉の呼値45kg(12貫)を22.5kg(6貫)に改め、呼値の単位10円を1円刻み、売買単位および受渡単位を1枚=50袋とし、帳入値段変更基準を50円以上に改正、5月限以降適用。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
4月1日 | 医薬分業制度実施 医師会反対、各地で健康保検医の辞退騒ぎ起こる。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
4月1日 | 外米自由販売となる 政府は売却希望価格10kg当りA品種650円、B品種600円で制限を設けず売却することとする。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
4月 | 出来高激増、連日立会延刻 4月中旬~5月中旬出来高激増し、前・後場各4節の立会で各節の間隔40分では帳簿整理ができず、連日連節立会延刻を余儀なくされる。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
5月17日 | 立会回数臨時削減 出来高激増で連日立会延刻の状態から所員も市場代表者も過労となり、各商品仲買人の事務処理も毎日深更におよぷので、当分の間、前・後場各第4節を臨時停止して前・後場各3回の1日6回立会とし、各節の間隔1時間となる。のち業務規程改正(36.7.27)しこれを恒久化。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
5月21日 | 米、水爆投下実験 ビキニ環礁ナム島で米国最初の水爆空中投下実験。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
6月25日 | エジプト大統領にナセル就任 ナセル首相、大統領に就任。7月26日スエズ国有化宜言。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
7月8日 | 第4回参議院議員選挙 自民61、社会49、創価学会初めて3人当選、緑風会候補の落選多数。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
8月13日 | 立会場改造 高台の位置などを変更し立会場の狭隘化に対処、作業は土・日曜に突貫工事。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
9月26日 | 穀物取引所連合協議会発足 全国6穀物取引所の連絡機関として穀物取引所連合協議会設立(全国穀物取引所連合会の前身)。会長に木谷久一東穀理事長、常務理事岡本直人選任。 | 東京穀物商品取引所関係 | |
10月18日 | 日ソ和平交渉妥結 鳩山首相一行、モスクワでソ連プルガーニン首相と交渉。12月12日国交回復批准書交換。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
10月24日 | ハンガリー暴動、血の粛清 ソ連の指導政策に反抗しブタペストに暴動起こる。ソ連軍武力弾圧、死者300人。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
11月22日 | 第16回オリンピック・メルボルン大会 体操で小野喬ら、4種目に優勝。 | 一般(政治・経済・社会)関係 | |
11月27日 | 両建受渡玉抽せん除外廃止 第8回通常総会で業務規程改正、同一店内受玉対等の渡玉も含め全部抽せんの対象とする。 | 東京穀物商品取引所関係 |