東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
12月30日 日銀券発行高2兆6,425億円と最高記録 政治・経済・一般
12月31日 井上理事長、瀬川理事会議長、田口副理事長および福田日証連会長、田中蔵相を訪問、次いで井上理事長、田口副理事長、宇佐美日銀総裁を訪問、保有組合設立について、両者の最終的了解を得る 東京証券取引所
12月31日 正会員脱退、東京昭和証券 東京証券取引所
12月31日 日銀券発行高2兆2,988億円で越年 政治・経済・一般
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 企会員加入、高木証券 東京証券取引所
1月1日 正会員商号変更、山崎証券→山種証券 東京証券取引所
1月1日 アラブ共同市場(アラブ連合・クウェート・イラク・シリア・ヨルダン)発足 政治・経済・一般
1月4日 商号変更、新日本窒素肥料→チッソ 東京機器工業→トキコ 東京証券取引所
1月4日 東証市場大発会、全面高、旧東証修正株価平均1,227.11、第二部東証修正株価平均115.39 証券市場
1月5日 会員懇談会開催、日本証券保有組合の設立趣意書および要綱を承認、(1)性格、民法上の組合、(2)組合員、証券取引所正会員、(3)存続期間、3か年など、1.12設立 東京証券取引所
1月5日 富士電機製造、西独で4,000万マルクの転換社債発行、ドイツ銀行から2,000万マルクの借款成立と発表 証券市場
1月5日 大同証券(本所正会員)、自主廃業を内定 証券市場
1月5日 東証市場、急騰、旧東証修正株価平均30.61高の1,257.72と昭39.9.19以来3か月ぶりに1,250台回復 証券市場
1月5日 大蔵省、昭和39年末の外貸準備高19億9,900万ドルと発表 政治・経済・一般
1月7日 東証市場(債券)、公定歩合引下げ接近で電電債が10~30銭の軒並み高 証券市場
1月8日 経団連、金融・証券各代表と増資再開について懇談会開催 証券市場
1月8日 韓国政府、南ベトナムの派兵を決定(工兵隊など2,000人) 政治・経済・一般
1月9日 日銀、公定歩合を1厘引下げ1銭7厘 政治・経済・一般
1月10日 佐藤首相、ジョンソン米大統領と会談のため渡米 政治・経済・一般
1月11日 ワシントン輸出入銀行、日本鋼管に1,500万ドルの借款供与正式決定 政治・経済・一般
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