東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月26日 日本証券保有組合、新規加入締切る 加入者数56社となる 証券市場
1月27日 経団連、増資問題懇談会開催、増資再開方針決定(6月以降自主調整) 証券市場
1月27日 南ベトナムで軍部クーデター、グエン・カーン将軍全権把握 政治・経済・一般
1月28日 上場廃止(第二部)、日電工業(銀行取引停止) 東京証券取引所
1月28日 ニューヨーク市場、ダウ工業株30種平均900.95ドルと、初の900ドル台乗せ 証券市場
1月29日 第4回大阪府・市債1億マルクの発行契約に調印 証券市場
1月30日 正会員脱退、丸五証券 東京証券取引所
2月1日 所属部変更(第二部→第一部)、不二家・三井石油化学工業・日本建鉄・足利銀行・駿河銀行 東京証券取引所
2月1日 上場廃止(第二部)、日本製錬(日本鉱業に合併) 東京証券取引所
2月2日 日本証券保有組合、証券業者保有株の肩代り実施、(4億8,180万株・500億8,300万円) 証券市場
2月2日 オリエンタル証券(本所正会員)、自主廃業方針を決定 証券市場
2月3日 特設ポスト割当て(第二部)、大日機械製作所(更生申立て) 東京証券取引所
2月4日 ドゴール仏大統領、新国際通貨制度と五大国会議開催を提案 政治・経済・一般
2月5日 東京商工会議所、第1回証券委員会(会長福田千里)開催、証取法改正案について討議 証券市場
2月5日 大蔵省、1月末の外貨準備高は20億2,700万ドルと3年9か月ぶりに20億ドルの大台乗せと発表 政治・経済・一般
2月5日 日ソ貿易交渉妥結(輸出1億8,900万ドル、輸入1億6,900万ドル) 政治・経済・一般
2月7日 米機、北ベトナムのドンホイを爆撃(北爆開始) 政治・経済・一般
2月8日 正会員脱退、大同証券 東京証券取引所
2月8日 ワシントン輸出入銀行、東京電力に2,400万ドルの借款供与 政治・経済・一般
2月9日 上場廃止(第二部)、新世乳業(銀行取引停止) 東京証券取引所
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