※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
11月13日 | 東京都、帝都重要地帯疎開計画を発表 | 業界・一般 | |
11月17日 | 社長五島慶太、内閣顧問に就任 | 東急グループ | |
12月27日 | 副社長に篠原三千郎就任 | 東急グループ | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 東京・名古屋に改正防空法による初の疎開命令 | 業界・一般 | |
2月19日 | 五島慶太、運輸通信大臣に就任、東急電鉄社長を辞任 | 東急グループ | |
2月24日 | 東急電鉄 社長に篠原三千郎、副社長に池辺稲生各就任 | 東急グループ | |
3月15日 | 日曜休日制廃止、ただし2週に1回休日(20.8.28廃止) | 東急グループ | |
5月31日 | 京王電気軌道を合併、資本金2億2,415万円となる | 東急グループ | |
6月6日 | 連合軍、北仏ノルマンディーに上陸 | 業界・一般 | |
6月19日 | マリアナ沖海戦 | 業界・一般 | |
6月28日 | 副社長に平山孝就任 | 東急グループ | |
7月18日 | 五島慶太、運輸通信大臣を辞任 | 東急グループ | |
7月22日 | 小磯国昭内閣成立 | 業界・一般 | |
8月23日 | 学徒勤労令公布 | 業界・一般 | |
10月24日 | レイテ沖海戦 | 業界・一般 | |
11月24日 | マリアナ基地のB29、東京を初爆撃 | 業界・一般 | |
12月28日 | 第45回定時株主総会、会長に五島慶太就任 | 東急グループ | |
- | この年、大審院統制法令の施行により土地売買契約が不安定になる場合事情変更による解除を認めると判決 | 業界・一般 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | ヤルタ協定(対独処理に関するヤルタ協定、ソ連の対日参戦についての秘密協定採択) | 業界・一般 | |
3月9日 | B29、東京を大空襲、江東地区全滅(23万戸焼失、死傷者12万) | 業界・一般 |