※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 土地永代売買禁止の解除布告 | 一般社会事項 | |
| 2月24日 | 大蔵省、地所売買譲渡につき地券渡方規則通達 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 2月26日 | 和田倉門内、兵部省添屋に転用中の旧会津藩邸から出火、丸の内に類焼。銀座へも延焼(銀座煉瓦街建設の端緒) | 丸の内関連事項 | |
| 3月2日 | 東京府、煉瓦家屋建築御趣旨告諭公布 | 一般社会事項 | |
| 4月 | 丸の内に町名付される(大手町・道三町・銭瓶町・永楽町・八重洲町・有楽町) | 丸の内関連事項 | |
| 5月 | 司法省、九条邸跡地に移転(移転後、東京上等裁判所使用) | 丸の内関連事項 | |
| 8月10日 | 日本政府郵便蒸気船会社設立 | 一般社会事項 | |
| 9月12日 | 新橋―横浜間鉄道開業式(日本最初の鉄道) | 一般社会事項 | |
| - | 大蔵省庁舎竣工(大手町) | 丸の内関連事項 | |
| - | 陸軍省、睦軍裁判所設置 | 丸の内関連事項 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 太陽暦実施(明5.12.3を明6.1.1とする) | 一般社会事項 | |
| 1月10日 | 徴兵令公布 | 一般社会事項 | |
| 3月 | 三川商会を三菱商会に改称(三菱の社名初出) | 当社関連事項 | |
| 5月5日 | 皇城全焼 | 丸の内関連事項 | |
| 7月28日 | 太政官、地租改正条例布告(土地所有者に各地の地価記載の地券を交付。この地価が地租税の標準になる) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 10月 | 銀座煉瓦街一部完成(ウォートルス設計) | 丸の内関連事項 | |
| 11月10日 | 内務省設置 | 丸の内関連事項 | |
| - | 博物館設置(山下門内) | 丸の内関連事項 | |
| - | 内務省警視局監倉竣工(水野邸跡地) | 丸の内関連事項 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 東京警視庁、旧津山藩邸を庁舎として設立(鍛冶橋内)、内務省の管轄とする(明10廃止) | 丸の内関連事項 |
