※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月6日 | 郵便汽船三菱会社、梅園店を廃止 | 当社関連事項 | |
| 9月15日 | 政府、郵便汽船三菱会社に第二命令書を下付。運航助成金、商船学校設立義務に対する助成金などを規定 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 12月24日 | 紙幣寮製造所竣工(常盤橋門、後の印刷局) | 丸の内関連事項 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 東京警視庁廃止し、事務を内務省警視局へ移管 | 丸の内関連事項 | |
| 1月29日 | 鍛冶橋を石橋に改架、落成 | 丸の内関連事項 | |
| 1月 | 建築技師コンドル(英)、工部大学校教師として来日 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 2月15日 | 西南の役起こる。 | 一般社会事項 | |
| 2月15日 | 郵便汽船三菱会社は、ほぼ全社船で軍事輸送に従事 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 3月 | 大審院竣工 | 丸の内関連事項 | |
| 6月1日 | 政府、郵便汽船三菱会社に汽船10隻の購入費洋銀80万ドルを貸与 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 6月 | 常盤橋改架 | 丸の内関連事項 | |
| 7月26日 | 郵便汽船三菱会社、簿記法を制定 | 当社関連事項 | |
| 9月24日 | 西郷隆盛、城山で自刃(51歳) | 一般社会事項 | |
| 12月12日 | 岩崎弥之助、後藤象二郎より第4大区1小区(神田)東紅梅町17番土地634坪を譲り受ける | 当社関連事項 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 東京府第一勧工場開場(辰ノ口の評定所跡、わが国デパートの初め、明20.5.20閉鎖) | 丸の内関連事項 | |
| 3月5日 | 三菱商業学校設立 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 3月12日 | 東京商法会議所設立認可(渋沢栄一、益田孝ら創立。明16.10東京商工会→明24.1東京商業会議所→昭3.1東京商工会議所に改称) | 一般社会事項 | |
| 3月22日 | 郵便汽船三菱会社、内方元締役を設置 | 当社関連事項 | |
| 3月25日 | 工部省電信中央局開業(東京木挽町、開業祝賀会でわが国初の電灯を点灯) | 一般社会事項 | |
| 4月15日 | 工部大学校開校式 | 一般社会事項 |
