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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 31万2,500円を増資、払込資本金218万7,500円となる | 一般管理部門 | |
| 6月25日 | 烏山~金子間を複線化し、ここに新宿~調布間はすべて複線となる | 鉄道部門 | |
| 12月18日 | 1割2分配当(うち2分は10周年記念配当) | 一般管理部門 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 軌道法公布 | 業界・社会一般 | |
| 6月1日 | 31万2,500円を増資、払込資本金250万円となる | 一般管理部門 | |
| 11月4日 | 「平民宰相」原敬刺殺される | 業界・社会一般 | |
| 12月13日 | 米英仏日4ヵ国条約調印、日英同盟破棄 | 業界・社会一般 | |
| 12月18日 | 資本金300万円増加を決定。公称資本金550万円となる | 一般管理部門 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 75万円を増資、払込資本金325万円となる | 一般管理部門 | |
| 7月27日 | 政府の補助を受けられる地方鉄道法により玉南電気鉄道(株)(府中~八王子間16.3km)を資本金150万円で設立 | 鉄道部門 | |
| 9月2日 | 目黒蒲田電鉄(現東京急行電鉄)設立 | 業界・社会一般 | |
| 11月20日 | 中央線吉祥寺~国分寺間複線電化。電車運転開始 | 業界・社会一般 | |
| 12月18日 | 1分増配し1割2分配当 | 一般管理部門 | |
| 12月 | 東京電灯立川変電所から供給用電力最大500kWの受電を開始 | 付帯事業(不動産・その他)部門 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 45万円を増資、払込資本金370万円となる | 一般管理部門 | |
| 2月 | 丸ビル竣工 | 業界・社会一般 | |
| 3月11日 | 目黒蒲田電鉄、目黒~丸子(現沼部)間開通。11.1丸子~蒲田間開通で目黒~蒲田間が全通 | 業界・社会一般 | |
| 3月15日 | 狛江村に電気供給を開始 | 付帯事業(不動産・その他)部門 | |
| 5月1日 | 調布~府中間を複線化 | 鉄道部門 | |
| 5月1日 | 小田原急行鉄道設立 | 業界・社会一般 |
