京王電鉄(株)『京王電鉄五十年史』(1998.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
4月5日 代々幡町に電気供給を開始 付帯事業(不動産・その他)部門
8月14日 東京に米騒動広がる 業界・社会一般
8月25日 砧村に電気供給を開始 付帯事業(不動産・その他)部門
11月11日 第一次世界大戦休戦 業界・社会一般
12月18日 倍額増資を決定。公称資本金250万円となる 一般管理部門
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
2月10日 31万2,500円を増資、払込資本金156万2,500円となる 一般管理部門
3月1日 東京市街自動車(青バス)営業開始 業界・社会一般
4月1日 稲田村、生田村、稲城村に電気供給を開始 付帯事業(不動産・その他)部門
4月10日 地方鉄道法公布(私設鉄道法・軽便鉄道法廃止) 業界・社会一般
4月 多摩川原に公園を開設 付帯事業(不動産・その他)部門
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 業界・社会一般
8月 従量電灯料金を1kW時、18銭に値下げ 付帯事業(不動産・その他)部門
12月1日 31万2,500円を増資、払込資本金187万5,000円となる 一般管理部門
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月15日 戦後恐慌起こる 業界・社会一般
3月27日 笹塚~上高井戸間を複線化 鉄道部門
4月5日 上高井戸~烏山間を複線化 鉄道部門
5月2日 日本最初のメーデー 業界・社会一般
5月15日 金子~調布間を複線化 鉄道部門
5月15日 鉄道省発足 業界・社会一般
5月 電灯点火灯数2万灯に達する 付帯事業(不動産・その他)部門
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