※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治33年(1900) | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月16日 | 私設鉄道法・鉄道営業法公布<10月1日施行>、博多湾鉄道設立<後に博多湾鉄道汽船と改称> | 交通界のうごき | |
4月 | 山陽鉄道、プルマン式1等寝台使用開始、桑港在留日本人会皇太子成婚記念に電気4輪自動車1台献納 | 交通界のうごき | |
5月1日 | 帝釈人車軌道開業 | 交通界のうごき | |
6月12日 | 鉄道作業局、女子雇員10名採用<鉄道女子職員のはじめ> | 交通界のうごき | |
6月 | 義和団事件 | 社会のうごき | |
7月 | 男女混浴禁止 | 社会のうごき | |
8月7日 | 徳島鉄道徳島・船戸間全通 | 交通界のうごき | |
10月1日 | 私設鉄道条例廃止 | 交通界のうごき | |
12月 | 東海道線急行列車にスチーム入る | 交通界のうごき | |
12月 | 金融恐慌おこる | 社会のうごき | |
- | この年、「鉄道唱歌」第1部成る<大和田建樹作詞、多梅雅作曲> | 交通界のうごき | |
- | また電気鉄道の出願は目に見えて増加し26件を数え、開業軌道数は6社、65km、客車402両を有し年間旅客3918万人<32年は4社、562万人> | 交通界のうごき | |
- | この年、工業試験所設立。 | 社会のうごき | |
- | 女学生のえび茶ばかま・男子の中高帽子大流行。 | 社会のうごき | |
- | 泉鏡花が「高野聖」小杉天外が「はつ姿」を書き、ニュース映画の最初の北清報道写真が封切られる。 | 社会のうごき | |
明治34年(1901) | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 元旦午前0時を期し慶応義塾で19・20世紀送迎会挙行 | 社会のうごき | |
2月 | 「東雲のストライキ」の歌流行 | 社会のうごき | |
3月 | 愛国婦人会創立 | 社会のうごき | |
4月1日 | 成田鉄道成田・我孫子間全通し日本鉄道常磐海岸線と連絡 | 交通界のうごき | |
5月27日 | 山陽鉄道、神戸・下関間全通し山陽・九州両鉄道間渡船連絡開始<東京・九州間連絡> | 交通界のうごき |