京成電鉄(株)『京成電鉄五十五年史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
6月21日 官設鉄道、学生定期券新設 交通界のうごき
6月 神戸・新橋間急行列車15時間に短縮、鹿児島本線門司・鹿児島間全通 交通界のうごき
6月 星享暗殺さる、京橋ミルクホール大繁昌 社会のうごき
9月 50万円以上の資産家全国で441名 社会のうごき
11月 松井民治郎モーター商会開店、ガソリン自動車初輸入 交通界のうごき
12月15日 東海道線急行列車に食堂車連結 交通界のうごき
- この年、国産第1号機関車完成。 交通界のうごき
- この年、津田英学塾開校し、女子学生の袴着用流行、バンカラ節からムードのある歌に変わり「美しき自然」「荒城の月」など流行。 社会のうごき
- いっぽう九州の金融恐慌が関西・名古屋・関東に波及。 社会のうごき
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月 上野動物園にライオンきたる、筑波山観測所創設 社会のうごき
4月 東京市街鉄道設立 交通界のうごき
6月 新橋駅の入場券3銭を5銭に値上げ 交通界のうごき
6月 娘義太夫にかわり源氏節流行 社会のうごき
7月6日 着工7年目で笹子トンネル開通 交通界のうごき
8月 東京で米価暴騰 社会のうごき
11月 官設鉄道、観楓客輸送のため新橋・京都間に初の臨時回遊列車運転 交通界のうごき
- この年から列車のヘッドライトつけられる。 交通界のうごき
- 私設鉄道の開業路線は4845kmにのび、電気軌道は105kmになり5114万人を運んだ。 交通界のうごき
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
3月21日 南海鉄道難波・和歌山間開通 交通界のうごき
4月1日 広島市外出雲街道横川・可部間で乗合自動車初開業<乗合バスのはじめ、10月廃業> 交通界のうごき
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