※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治36年(1903) | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 浅草電気館初の活動写真常設館となる。 | 社会のうごき | |
明治37年(1904) | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 岩越鉄道郡山・喜多方間全通 | 交通界のうごき | |
2月10日 | 日露戦争はじまる | 社会のうごき | |
4月5日 | 東武鉄道曳舟・亀戸間開通、両国橋<現国鉄両国駅>から直通乗入れ運転開始 | 交通界のうごき | |
5月7日 | 山羽虎夫、蒸気自動車完成<2気筒4輪国産第1号車> | 交通界のうごき | |
5月8日 | 京浜品川・川崎間全通 | 交通界のうごき | |
7月 | 函館本線函館・旭川間全通 | 交通界のうごき | |
7月 | 煙草専売法公布 | 社会のうごき | |
8月21日 | 甲武鉄道線飯田橋・中野間で電車併用運転開始 | 交通界のうごき | |
10月15日 | 北海道鉄道函館・小樽間全通 | 交通界のうごき | |
12月 | 三井呉服店(三越)商品を陳列して客が自由に選べる方法を採用、これにならい白木屋・松屋・松坂屋なども次々に開店 | 社会のうごき | |
- | この年、私設鉄道は5254km、所有機関車1092両、客貨車21056両、また電車も169km、所有客車852両、年間旅客8000万人。 | 交通界のうごき | |
- | この年のクリスマスに銀座明治屋のデコレーションが人気を呼びクリスマスイヴの行事もこの年から盛んになった。 | 社会のうごき | |
- | またレース編みが流行し、うどん・そばは2銭に値上げ。 | 社会のうごき | |
- | 煙草は敷島8銭、朝日・チェリー6銭となった。 | 社会のうごき | |
明治38年(1905) | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 通行税制定 | 交通界のうごき | |
1月14日 | 大阪商船大阪・大連線開航 | 交通界のうごき | |
1月 | 旅順陥落、婦人束髪に「二百三高地」流行 | 社会のうごき | |
3月 | 奉天占領 | 社会のうごき | |
4月12日 | 阪神電鉄神戸・大阪間営業開始 | 交通界のうごき |