※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月3日 | 押上・江戸川間、支線曲金・柴又間運輸開始(押上・曳舟・向島・荒川・四ッ木・立石・曲金・江戸川・柴又駅営業開始) | 当社のうごき | |
11月30日 | 株式第3回払込金21万円(1株7円)徴収 | 当社のうごき | |
11月 | 木製2軸ボギー電動客車5両新造 | 当社のうごき | |
11月 | 天理軽便鉄道設立 | 交通界のうごき | |
12月2日 | 2個師増設問題で上原陸相が帷幄上奏の挙に出て西園寺内閣倒れ第3次桂内閣成立し第1次護憲運動起こる。 | 社会のうごき | |
12月12日 | 千葉県人車軌道大原・大多喜間開通 | 交通界のうごき | |
12月28日 | 第7期定時株主総会開催(東京地学協会) | 当社のうごき | |
12月28日 | 千葉県軽便鉄道木更津・久留里間開通 | 交通界のうごき | |
- | この年、大阪でハイヤー営業開始。 | 交通界のうごき | |
- | 快進社で国産第1号のDAT号自動車を完成。 | 交通界のうごき | |
- | またこの年茂原・長南間の人車軌道開通。 | 交通界のうごき | |
- | 活動写真「ジゴマ」が上映禁止になるいっぽう、最初の活劇「火の玉小僧」上映される。 | 社会のうごき | |
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 名古屋鉄道一宮線全通 | 交通界のうごき | |
2月11日 | ために桂内閣倒れ山本権兵衛内閣成立、 | 社会のうごき | |
2月 | 定期・回数券の発売と団体客割引を実施 | 当社のうごき | |
2月 | 2月、護憲擁護大会が新富座・国技館に相次いで開かれ、ついに民衆暴動化し新聞社を焼打ち、軍隊が出動した。 | 社会のうごき | |
3月19日 | 臨時株主総会開催(東京地学協会) | 当社のうごき | |
3月28日 | 柴又・金町間軌道敷設特許 | 当社のうごき | |
3月29日 | 伊藤彦次郎が自製の飛行機「恵寿号」で稲毛海岸から東京一周飛行を行なう | 交通界のうごき | |
3月30日 | 取締役木村省吾辞任 | 当社のうごき |