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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 軌間変更工事竣工(1,435mmを1,372mmへ) | ||
| 5月8日 | 品川(八ツ山)~八幡(大森海岸)間の開通により品川~川崎間全通、八幡~学校裏間の複線専用軌道開通 | ||
| 9月1日 | 与謝野晶子が「君死にたまうこと勿れ」の詩を『明星』に発表 | [一般事項] | |
| 9月21日 | 日本最初のボギー電車(76人乗りセミクロスシート型)10両新造 | ||
| 10月23日 | 雨宮敬次郎が専務取締役(代表)に就任 | ||
| 12月22日 | 雨宮敬次郎が取締役社長に就任 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | ボギー電車のセミクロスシートをロングシートに変更 | ||
| 12月24日 | 川崎~神奈川間の開通により、品川~神奈川間全通 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | [一般事項] | |
| 8月 | 品川~大森海岸間の複線化工事竣工 | ||
| 10月1日 | 梅屋敷~学校裏間、雑色~川崎間の複線専用軌道開通(六郷川仮橋を建設) | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 本社を川崎町久根崎19番地から川崎町堀之内831番地へ移転 | ||
| 4月 | 東京自動車製作所の技師内山駒之助が初の国産ガソリン自動車を製作 | [一般事項] | |
| 10月24日 | 栗生武右衛門が取締役社長に就任 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月5日 | 鉄道院官制公布(初代総裁、後藤新平) | [一般事項] | |
| - | 京浜広告社と広告請負契約締結、鉄道広告営業開始 | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月24日 | 六郷川鉄橋の建設工事着手 | ||
| 3月 | 羽田運動場開設 | ||
| 5月15日 | 三浦泰軸が取締役社長に就任 | ||
| 7月 | 大森八幡海水浴場開設 |
