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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月12日 | 取締役土居通夫死去す。 | ||
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 取締役一名、監査役三名選挙の結果取締役に薬学博士馬越幸次郎、、監査役に大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任せり。 | ||
| 7月29日 | 常務取締役薬学博士上野金太郎病気の為め常務を辞任せり。 | ||
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 監査役三名満期改選の処大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任せり。 | ||
| 4月21日 | 清涼飲料水ナポリン発売せらる。 | ||
| 5月28日 | 第二種株式第四回払込完了したるに付き其登記を為す。 | ||
| 9月1日 | 未曾有の関東大震火災により当社も亦甚大なる損害をうけ其の損害総計金四百参拾六万九千七百七拾九円に達す。 | ||
| 9月13日 | 震災後応急修理中なりし目黒工場製品作業を開始せり。 | ||
| 11月14日 | 吾妻橋工場震災応急工事成り製品作業を開始す。 | ||
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 取締役九名及監査役三名満期改選の処取締役には馬越恭平、大倉喜八郎、植村澄三郎、高杉晋、武内常太郎、橋本卯太郎、高橋龍太郎、上野金太郎、矢木久太郎重任し監査役には大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任す、//尚社長には馬越恭平、常務取締役には植村澄三郎、高杉晋、武内常太郎、橋本卯太郎、高橋龍太郎就任せり。 | ||
| 12月22日 | 取締役大倉喜八郎辞任す。 | ||
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月8日 | 予て建設中なりし名古屋工場殆ど竣成し愈々醸造を開始したり。 | ||
| 1月28日 | 取締役四名補訣選挙により馬越幸次郎重任し、藤田昌、内田恒太郎、大倉喜七郎新任せり、監査役五名改選により大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任し上野金太郎、矢木久太郎新任す。 | ||
| 1月29日 | 名古屋支店設置の登記を為す。 | ||
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 監査役五名満期改選の処大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎、上野金太郎、矢木久太郎重任せり。 | ||
| 6月4日 | 常務取締役武内常太郎辞任せり。 | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 取締役九名、監査役五名満期改選の処取締役には馬越恭平、植村澄三郎、高杉晋、橋本卯太郎、高橋龍太郎、大倉喜七郎、藤田昌、内田恒太郎重任、近藤勝太郎新任し監査役に大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎、上野金太郎、矢木久太郎重任せり、//尚社長に馬越恭平、常務取締役に植村澄三郎、高杉晋、橋本卯太郎、高橋龍太郎再任せり。 | ||
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 資本金四千万円を八千万円に増資決定す。//取締役一名監査役五名満期改選の処取締役に馬越幸次郎重任し監査役に大橋新太郎、仲田慶三郎重任し間島栄次、仙石良平新任せり、 | ||
| 4月2日 | 第二種株式第四回払込(壱株金弐拾五円是にて全額払込済)完了に付き登記す。 | ||
| 5月24日 | 増資新株申込完了せり。 |
