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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月7日 | 社債金六万七千五百円の内金壱万五千円償還に付き其変更登記を為したり。 | ||
| 12月8日 | 社債金五万円の内金弐千五百円償還済に付き其変更登記を為したり。 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 監査役三名任期満了の処大塚和三郎、桂二郎、大川平三郎重任せり。 | ||
| 3月1日 | 清涼飲料水リボン・ラズベリー、リボン・タンサンを発売す。 | ||
| 5月1日 | 社債金四万七千五百円の内金壱万五千円償還済に付き其変更登記を為す。 | ||
| 7月17日 | 社債金三万弐千五百円の内金弐千五百円償還済に付き其変更登記を為す。 | ||
| 10月13日 | 社債金三万円の内金壱万五千円償還済に付き其変更登記を為す。 | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 取締役及監査役三名任期満了の処取締役に馬越恭平、植村澄三郎、大橋新太郎、宅徳平、土居通夫、大倉喜八郎、高杉晋、監査役に大塚和三郎、桂二郎、大川平三郎重任す。//尚社長に馬越恭平、常務取締役に植村澄三郎重任せり。 | ||
| 5月28日 | 社債残額金壱万五千円償還済に付き其変更登記を為す。 | ||
| 6月1日 | 新製品、モルトコーヒー発売せらる。 | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 監査役三名任期満了の処、桂二郎、大川平三郎重任し武内常太郎新任せり。 | ||
| 7月28日 | 株主総会に於て当会社九州支店増設の件可決せられ夫々登記手続を為せり。//当会社創立十周年記念に付き株主委員総代より社長馬越恭平に目録を添へ感謝状を贈呈されたり。 | ||
| 8月16日 | 取締役高杉晋常務取締役に新任せり。 | ||
| 9月16日 | 英独醸造会社(アングロ、ジャーマン、ブルウエリー、コンパニー)より支那山東省青島に於ける麦酒醸造工場を買収し当会社青島工場と為し之が登記手続を了す。 | ||
| 12月25日 | 青島工場麦酒醸造に着手せり。 | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 取締役二名補欠に就き武内常太郎、及薬学博士上野金太郎新任し尚両名共常務取締役に就任せり。//監査役任期満了の処大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎就任せり。 | ||
| 9月3日 | 第二種株式第三回払込(壱株金弐円五拾銭期日十二月一日)の通知を発す。 | ||
| 12月7日 | 第四種株式第三回払込完了につき其変更登記を為す。 | ||
| 12月23日 | 第二種株式第三回払込完了したるに付き登記す。 | ||
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 第四種株式第四回払込(壱株金五円、期日四月一日の通知を発す。 |
