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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 営業の目的及公告の方法に関する変更を可決し其登記を了す。//取締役七名監査役三名任期満了の処取締役に馬越恭平、植村澄三郎、高杉晋、武内常太郎、薬学博士上野金大郎、男爵大倉喜八郎重任、矢木久太郎新任し、監査役に大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任す。//尚社長に馬越恭平、常務取締役に植村澄三郎、高杉晋、武内常太郎薬学博士上野金太郎就任せり。 | ||
| 3月14日 | 本店竹川町出張所は予て新築中なりし本社構内の事務所に移転せり。 | ||
| 5月2日 | 第四種株式第四回払込完了に付き其変更登記を為す。 | ||
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 監査役三名任期満了の処大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任せり。 | ||
| 5月14日 | 第四種株式第五回払込完了に付き其変更登記を為す。 | ||
| 8月26日 | 第四種株式第六回払込(壱株金拾円期日十一月一日)の通知を発す。 | ||
| 11月24日 | 第四種株式第七回払込(壱株金拾円期日大正九年四月一日)の通知を発す。 | ||
| 12月10日 | 第四種株式第六回払込完了に付き其変更登記を為す。 | ||
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 定時株主総会に於て資本金壱千弐百万円を参千八百万円に増資の件決定す。//監査役任期満了の処大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任せり。 | ||
| 2月23日 | 第四種株式第七回払込完了に付き変更登記を為す。 | ||
| 4月27日 | 臨時株主総会を開催し日本硝子工業株式会社合併の件及び資本金参千八百万円を四千万円に増資の件を決定せり。 | ||
| 7月29日 | 日本硝子工業株式会社合併を了し登記を為す。 | ||
| 8月20日 | 第二種株式第二回払込(壱株金五円期日十月一日)の通知を為す。 | ||
| 11月28日 | 社長馬越恭平の銅像本社構内に建設せられ其の除幕式を挙行せり。 | ||
| 12月10日 | 九州支店福岡市天神町八十番地に移転に付き登記す。 | ||
| 12月17日 | 第二種株式第二回払込完了に付き十二月二十日登記す。 | ||
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 取締役、監査役、任期満了の処取締役に馬越恭平、男爵大倉喜八郎、植村澄三郎、高杉晋、武内常太郎、薬学博士上野金太郎、農学博士矢木久太郎重任し、橋本卯太郎、高橋龍太郎新任し監査役に大橋新太郎、宅徳平、仲田慶三郎重任す、//尚社長に馬越恭平、常務取締役に植村澄三郎、高杉晋、武内常大郎、薬学博士上野金太郎再任せり。 | ||
| 4月30日 | 予て新築中の博多工場竣工す。 | ||
| 5月17日 | 博多工場醸造に着手す。 | ||
| 7月14日 | 第四種株式第三回払込(壱株金五円、期日十月一日)の通知を発す。 |
