帝都高速度交通営団『営団地下鉄五十年史』(1991.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
12月28日 東京都市計画高速鉄道網改訂(建設省告示第3731号)//11路線、延長261.1キロとなる 一般事項
- 昭和42年度事業実績概況//営業線 4路線 営業キロ 77.8キロ 駅数80駅//保有車両 983両//客車走行キロ 9101万8千キロ//輸送人員 8億1012万8千人 一日平均 221万3千人 営団事項
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
1月30日 東西線葛西、行徳両変電所送電開始 営団事項
2月28日 運輸経済懇談会、首都圏の交通対策で最終報告をまとめ運輸相に提出 一般事項
3月1日 国鉄東京鉄道管理局、東京西・東京南・東京北の3管理局に分割 一般事項
3月14日 東西線西船橋変電所送電開始 営団事項
3月29日 東西線東陽町・西船橋間15.0キロ運輸営業開始、中野・西船橋間30.8キロ全通//東陽町・西船橋間無停車の認可速度100キロ快速列車運転開始//国鉄中央線との相互直通運転区間荻窪・西船橋間とする//A線 快速41分50秒 普通46分30秒//B線 快速41分10秒 普通46分10秒//列車編成 7両//運転時隔 夕混雑時2分30秒に短縮 営団事項
3月31日 国鉄及び東京都から各10億円の増資払込を受け、資本金221億円となる 営団事項
4月1日 国鉄財政再建10か年計画スタート 一般事項
4月8日 東西線と国鉄西船橋・津田沼間の営団車両による直通運転開始//国鉄中央線内直通運転区間を三鷹まで延長 営団事項
4月10日 東西線車内改札開始 営団事項
4月17日 始発から7時までストライキ 営団事項
4月24日 24時間ストライキ 営団事項
4月27日 始発から6時30分までストライキ 営団事項
4月28日 原木中山に地震計を設置 営団事項
5月10日 国鉄旅客運賃改定(平均15%アップ、グリーン車登場) 一般事項
5月20日 東京都市計画高速鉄道網改訂(建設省告示第2430号)//第10号線の始点を新宿区角筈二丁目から調布市上布田町に変更し延長29.2キロに改め、総延長は277.8キロとなる 一般事項
5月30日 東西線中野・東陽町間建設工事に土木学会技術賞受賞 営団事項
6月1日 東急新玉川線渋谷・二子玉川園間の土木工事着手 一般事項
6月2日 丸ノ内線輸送力増強//朝混雑時6両編成1コ運行増発し池袋発8時8分から30分までの22分間、1分50秒間隔運転 営団事項
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