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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 内外事情 | |
| 8月13日 | 貨車十六輛新造認可(六輛同年[1914(大正三)年]一二・三一竣工、十輛大四・三・三一竣工) | 当社 | |
| 8月15日 | パナマ運河開通 | 内外事情 | |
| 8月19日 | 北大阪線(野田・天六間)営業開始 | 当社 | |
| 8月25日 | 対独宣戦布告 | 内外事情 | |
| 9月28日 | 本線の運転時間を六十二分に短縮 | 当社 | |
| 11月7日 | 青島占領 | 内外事情 | |
| 12月25日 | 貨物運輸営業開始。 | 当社 | |
| 12月25日 | ▽本線に閉塞信号機設置 | 当社 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 大阪市電天六・北浜二丁目間開通 | 内外事情 | |
| 4月13日 | 尼崎・野田間(伝法線)工事施工認可 | 当社 | |
| 6月23日 | 南海鉄道、阪堺電気軌道を合併 | 内外事情 | |
| 9月1日 | 第五回社債二百万円を募集(大七・一二・二一償還完了) | 当社 | |
| 10月25日 | 取締役岩下清周辞任 | 当社 | |
| 11月10日 | 大正天皇即位式 | 内外事情 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 初代社長外山脩造死去 | 当社 | |
| 1月15日 | 鳴尾において米人ナイルスの宙返り飛行大会 | 当社 | |
| 3月 | 鳴尾運動場開設 | 当社 | |
| 4月1日 | 尼崎市制実施 | 内外事情 | |
| 4月24日 | 鳴尾において米人アート・スミスの宙返り飛行大会(二十七日は夜間飛行大会) | 当社 |
