阪神電気鉄道(株)『輸送奉仕の五十年』(1955.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月20日 専務取締役野田誠三社長に就任。 当社
8月20日 ▽尼崎運輸事務所竣工 当社
8月27日 航空代理店東京営業所を東京都京橋二丁目に開設 当社
9月1日 民間放送開始 内外事情
9月4日 対日講和条約調印 内外事情
9月10日 梅田地下街に全国銘菓名物街開設 当社
10月25日 日本国内民間航空再開 内外事情
11月1日 「阪神マート」を「阪神百貨店」と改称、同時に売場拡張。 当社
11月1日 ▽運賃変更(本線六区制一区十円、大阪・神戸間六十円) 当社
11月3日 オドール、デイマジオ等米国プロ野球選手来日、甲子園球場において日本軍と試合 当社
11月10日 本線急行運転時間短縮(大阪・三宮間三十六分、十分間隔) 当社
11月28日 新商法施行に伴い定款を全面的に改正。 当社
11月28日 ▽常務取締役泉谷平次郎専務取締役に、取締役前田純一、取締役福西清、繁益繁治郎常務取締役に、常務取締役魚住朝治常任監査役に、監査役広瀬助一郎、監査役竹田省取締役に、遠藤九思監査役にそれぞれ就任、常任監査役中村富強辞任 当社
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月8日 改進党結成 内外事情
2月25日 第四回い号物上担保付社債一億円を募集 当社
2月28日 日米行政協定調印 内外事情
3月13日 三宮阪神劇場閉鎖(同年三・二〇賃貸) 当社
3月17日 阪神ビル一階ホールに旅客案内所を開設 当社
4月1日 第二次資産再評価実施。 当社
4月1日 ▽梅田に阪神ゴルフ倶楽部開設 当社
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