※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 大東京市実現(五郡八二ヵ町村合併)人口六九二万人となる | 一般社会 | |
10月10日 | 警視庁、タクシー標準料金追加(最初の一マイルにつき三〇銭) | 業界 | |
10月14日 | ガソリン一ガロン五銭の値上げ決定、第三次ガソリン争議終了 | 業界 | |
11月 | 輸入自動車の関税引上げ断行(従価税の一割引上げ三割三分となる) | 業界 | |
11月 | 警視庁、タクシー標準料金追加(東京市内最低五〇銭) | 業界 | |
11月 | 警視庁、車籍制限実施、新規営業免許一切禁止 | 業界 | |
- | 木挽町を中心とする営業地盤を拡大 | 社内 | |
- | 市内三〇銭タクシー出現 | 業界 | |
- | 警視庁、ノンストップ運転方式の信号灯(クロノプラン)採用 | 業界 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 石川島自動車製作所はダット自動車製造(株)を合併し自動車工業(株)と改称 | 業界 | |
3月27日 | わが国は国際連盟を脱退 | 一般社会 | |
5月12日 | 警視庁、第一回タクシー業態調査実施 | 業界 | |
5月31日 | 日華停戦協定成立 | 一般社会 | |
8月1日 | 自動車交通事業法施行令公布 | 業界 | |
8月18日 | 自動車取締令大改正(普通、小型、特殊自動車の区分を設く)(11・1施行) | 業界 | |
9月1日 | 豊田自動織機製作所に自動車部設置(トヨタ自動車工業(株)の前身) | 業界 | |
9月 | 松方日ソ油の出現でガソリン市価はガロン三六銭-三八銭という記録的安価を現出 | 業界 | |
10月1日 | 自動車交通事業法施行(昭6・4・1公布) | 業界 | |
12月23日 | 自動車製造(株)設立、戸畑鋳物(株)よりダットソンの製作権継承(昭9・6日産自動車(株)と改称) | 業界 | |
12月23日 | 皇太子継宮明仁親王ご誕生 | 一般社会 |