※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月22日 | ロンドン海軍軍縮条約調印 | 一般社会 | |
6月17日 | 警視庁、タクシー標準料金に「最初の二マイルまで五〇銭」を追加 | 業界 | |
6月18日 | わが国で初の木炭自動車試運転を行なう | 業界 | |
10月1日 | 第三回国勢調査 人口六三、八七二、四九六人 | 一般社会 | |
10月1日 | 特急“つばめ”運転開始(東京-神戸間) | 一般社会 | |
11月6日 | 銀座通りタクシー流し禁止(午後四時-十一時) | 業界 | |
11月14日 | 浜口首相東京駅頭で遭難(幣原外相首相代理となる) | 一般社会 | |
12月20日 | 鉄道省営バス岡崎―多治見間営業開始(使用車スミダ) | 業界 | |
12月26日 | 警視庁が自動車駐車場設置方を通告(実績はあがらず) | 業界 | |
12月 | 世界恐慌深刻化 | 一般社会 | |
- | タクシー業暗黒時代 | 業界 | |
- | 財界不況、失業者一〇〇万人にのぼる | 一般社会 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 自動車交通事業法公布(昭8・10・1施行) | 業界 | |
4月14日 | 第二次若槻礼次郎内閣成立(4・13浜口雄幸内閣総辞職) | 一般社会 | |
6月 | 川鍋自動車商会、不況時対策として六両の大型車全部を売り払い、プリムス小型一〇両購入(一九三〇年後期式) | 社内 | |
7月7日 | 自動車運転手免許規則公布(7・10施行) | 業界 | |
9月18日 | 満州事変勃発 | 一般社会 | |
9月 | 景気好転、業界競争激化 | 業界 | |
9月 | 警視庁、ゴーストップの灯火信号採用 | 業界 | |
10月 | スタンダード社を中心としたガソリン値上げ発表、業者は不買同盟結成(第二次ガソリン争議) | 業界 |