※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月2日 | 東京市街自動車(株)で初めてバスガール採用 | 業界 | |
5月15日 | 鉄道省設置 | 一般社会 | |
12月5日 | 東京自動車業組合設立(12・28警視庁認可、自動車運輸業者のみの公認組合) | 業界 | |
12月25日 | 代々木乗合自動車(株)が渋谷―三角橋間二・七八粁の営業開始(後に東横乗合(株)東横電鉄(株)東京急行電鉄(株)となる) | 業界 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 警視庁が自動車に「泥よけ」装置を指示 | 業界 | |
11月12日 | ワシントン軍縮会議開催 | 一般社会 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | わが国最初の定期民間航空開始(大阪―四国間) | 一般社会 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 震災による自動車焼失数四五八両(乗用車八五、貨物車三六二、その他一一) | 業界 | |
9月1日 | 関東大震災 | 一般社会 | |
9月7日 | モラトリアム実施に関する緊急勅令公布施行 | 一般社会 | |
12月27日 | 虎の門事件 | 一般社会 | |
- | 震災後、自動車の利用激増、自動車数飛躍的に増加 | 業界 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | 東京市営乗合自動車営業開始(2・25正式認可)T型フォード一一人乗四四両、2・21正式認可、巣鴨-東京駅、中渋谷-東京駅(通称円太郎バス) | 業界 | |
7月24日 | 警視庁令、自動車運転手試験規則制定(8・1施行) | 業界 | |
10月 | 自動車ナンバープレートの差別撤廃(従来自家用は黒札、営業用は白札)いずれも黒札となる | 業界 | |
12月 | 日本フォード自動車(株)設立(資本金四〇〇万円)大14・3横浜に於て組立事業開始 | 業界 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 東京放送局(JOAK)放送開始 | 一般社会 | |
6月1日 | 東京自動車業組合、運転手養成所開所 | 業界 | |
12月 | 東京乗合自動車(株)初めて遊覧自動車を運転す(新日本観光(株)の前身) | 業界 | |
12月 | 日本ゼネラルモーターズ会社設立(資本金八〇〇万円)昭2・4・15大阪において組立事業開始 | 業界 |