北日本汽船(株)『北日本汽船株式会社二十五年史』(1939.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
9月2日 北水丸傭船。(翌十四年二月二十五日迄)
9月2日 真岡出張所員一名を本斗へ常駐再実施。
9月5日 月山丸新造に付、東京芝浦にて官民へ披露。(永井逓相特に臨席)
9月9日 新潟県へ新潟港中央埠頭県営船客待合所拡張費金壱万円寄附。
9月13日 月山丸新潟北鮮線に就航。新潟、清津、羅津、雄基にて披露す。
9月14日 笠戸丸傭船。(翌十四年一月二十二日迄)
9月16日 創立二十五年記念の意味にて樺太庁へ金参万円教員互助会官舎建築資本として寄附。
9月19日 石炭配給統制規則公布。(十月一日実施)
9月22日 中華民国政府聯合会成立式挙行。
10月1日 北陸汽船を吸収合併し資本金五百四拾万円となる。(北鮮丸を継承同社受命伏木七尾北鮮航路を継承)
10月1日 旧北陸汽船事務所を富山出張所とし所長に瀬川舟平就任。
10月4日 幸丸傭船。(十二月二十七日迄)
10月8日 千山丸傭船。(十一月十二日迄)
10月12日 我軍南支(バイアス湾)を奇襲上陸。
10月21日 我軍広東へ入城。
10月26日 小型船自治統制委員会組織さる。
10月27日 武漢三鎮を完全攻略。
10月29日 八田嘉明氏拓務大臣に就任。
10月30日 海軍下士官兵家族病院建設並に海軍協会後援会へ金壱万円寄附。
10月31日 逓信省船舶試験所設備費金壱万円寄附。
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