※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月27日 | 社船筑後川丸、相生丸と衝突、相手船沈没。 | ||
6月2日 | 海軍予備員令公布。 | ||
6月28日 | ベルサイユ平和条約調印。 | ||
6月30日 | 本期末現在役員及従業員は取締役五名、監査役二名、支配人一名、社員三十一名、海技員一百一名、雇員二十九名、普通船員四百名、計五百六十九名。 | ||
6月 | 航路定限規程中近海区域拡張。 | ||
7月1日 | 英航丸を傭船。(翌九年二月二十五日迄) | ||
7月3日 | 国際汽船株式会社設立 | ||
7月5日 | 当社と藤山汽船部(現藤山海運株式会社)との荷物接続輸送契約を締結即日実施。 | ||
7月20日 | 青森出張所事務所新築成る。 | ||
7月31日 | 荷物受渡慰労金規定及び勤続手当規定を制定即日実施。 | ||
7月 | 小樽港より西廻定期により大阪商船へ接続する最初の海外行荷物として濠洲行吋材を四〇〇噸積載。 | ||
8月4日 | 船越嘉三郎、会計課長に就任。 | ||
8月5日 | 予備員規程制定即日実施。 | ||
8月5日 | 日本郵船最初の欧洲直航船鳥取丸小樽に入港 | ||
8月12日 | 斎藤実氏朝鮮総督に就任。 | ||
8月25日 | 当社と内国通運会社(現日本通運株式会社)との荷物船車連絡取扱契約を締結即日実施。 | ||
8月 | 退職及弔祭手当規程、死傷手当規程制定実施。 | ||
8月 | 青森室蘭連絡線京城丸、伏見宮博義王殿下並に同博忠王殿下の御乗船の光栄に浴す。(室蘭―青森間) | ||
9月6日 | 箱崎丸米国帆船ヴヱルヂランド号を救助し救助曳船料五五、〇〇〇円収得。 | ||
9月9日 | 小樽港内に艀罷業起り賃銀五割増にて解決。 |